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デジタルサイネージとは・・・

こんにちは。ヨシトメ工芸 スクエアウェーブ事業部で、ブログを担当することになりました、SIと申します。不定期に、デジタルサイネージのことなどを書いていくので、よろしくお願いします。

最近、いろいろな場面で目にする機会が増えてきたデジタルサイネージ。

一言で言えば、「LED画面」や「液晶ディスプレイ」に映し出される、大型の動画看板のことです。

一昔前のTV番組「笑っていいとも!」の収録スタジオだった“スタジオアルタ”のビルの壁面に、大きくタモリさんやゲストのみなさんの顔が映し出された放送をご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか。

“アルタビジョン”と呼ばれていたあの大型ディスプレイも、デジタルサイネージです。

看板に、A型看板や、電照看板、捨て看板、野立て看板などいろいろな種類があるのと同じく、デジタルサイネージにも「LEDディスプレイ」「液晶ディスプレイ」などのスクリーンタイプはもとより、「縦型」「横型」「キューブ型」などの様々な形、手で操作できる「タブレットタイプ」、プロペラが回転して文字や動画を映し出せる「回転式タイプ」、「屋内型」、「屋外型」、「足元(床)設置型」など様々な種類があります。

1m四方のデジタルサイネージを、縦に10基、横に40基、計400基繋げば、縦10m×横40mの超大型スクリーンが完成。全画面で映像を映すこともできれば、画面を分割して、個々のミュージシャンを別画面で写したり、様々な映像パフォーマンスが工夫され、屋外イベントや、野外フェス、コンサートホールで大活躍しています(もちろん、舞台転換の時間や休憩の時間帯は、スポンサー企業のCMが流れることも……)。

ブログ担当の経験では、N県S市のコンサートホールでは、S★Rも、YIも、HSもMTもCMもHYもCPも、最近ではほぼほぼの確率で大ホールでのコンサートではデジタルサイネージを使って、コンサートの演出がおこなわれていました(搬入搬出仕込みはすごく大変なのですが……)。中には、スクリーンでのパフォーマンスのほうが、実際の演奏よりも長く、面白かったケースも。

ヨシトメ工芸株式会社 スクエアウェーブ事業部では、この「デジタルサイネージ」本体と周辺機器を従来の看板に変わるメディアとして位置づけ、主力商材として様々な機種を販売、施工しています。

今後、1954年創業の「看板屋」の経験とノウハウが、さらに5歩も10歩も進化したデジタルサイネージの世界を、施工事例などを交えながら、ぼちぼちとブログでアップしていくので、よかったら、お目汚し、おつきあいください。

ヨシトメ工芸株式会社 スクエアウェーブ事業部 ブロク担当 SI

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