ヨシトメ工芸は 創業70年目に突入しました!
スクエアウェーブの母体会社である、 ヨシトメ工芸株式会社は、創業70年目に突入しました!
1954年に吉留 豊 により創業。
1976年に吉留 哲夫が代を継ぎ、
そして、現代表である野島敏史が、2019年に法人化したヨシトメ工芸は、
街の「看板屋」であることはもちろんなのですが、
「看板」の“Something”を核として、事業の多角化を推進しています。
70年の歴史の中で、ものすごく貴重な往時を偲ぶものが見つかったので、特別公開します。
第12回(昭和50年/1975年)、第13回(昭和51年/1976年)の長崎県主催の屋外広告物コンクールの出品作品の一部で、
細かく見たら、今から約50年前(だから、ほぼほぼ手書き)の看板とはいえ、全然古びていないデザイン、今に通じるメッセージ性、「海上新長崎空港」「限りなく透明に近いブルー」「判るかな…」など、時代性の強いコピーライトなど、たくさんの気づきに満ち満ちています。
レトロモダン全盛の昨今、資料としても貴重かと思われます。
ヨシトメ工芸はこのコンクールで、
第 3回 長崎県都市計画協議会会長賞、第12回 佐世保市長賞、第13回 長崎県都市計画協議会会長賞、第18回 理事長賞を受賞しています(一応宣伝です)。
写真は、まだまだあるので、またご紹介します。
紹介の看板デザインは著作権で(まだまだ)保護されています。無断盗用その他は固くお断りします。